これまで住み慣れた住宅でも、介護が必要な状態となると生活がし難くなる場合も少なくありません。 |
手摺を付けたり、段差をなくしたりする住宅改修を行えば引き続き生活ができる場合があります。 |
リフォームを行って住み良い暮らしのお手伝いを致します。 |
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介護保険居宅介護住宅改修費の支給制度について |
介護保険では住宅改修の費用について20万円を上限として給付されます。自己負担は費用の1割 |
です。20万円を超える超える場合は、利用者負担となります。 |
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対象となる住宅改修例 |
・廊下や階段、浴室、トイレ、玄関周り等への手摺の設置 |
・段差の解消の為の敷居の平滑化、スロープ設置、浴室床のかさ上げ等 |
・滑り防止、及び円滑な移動の為の床材の変更(畳・じゅうたん・板材等) |
・扉の取替え(開戸・引戸・折戸等、ドアノブ交換等) |
・洋式便器等への便器の取替え |
・上記の住宅改修に付帯して必要となる改修(下地補強、給排水設備工事、壁・柱・床材の変更等) |
(お問合せ先 熱海市介護保険課TEL:0557-86-6282) |
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